一般名処方について
令和7年6月1日
当院では、薬剤の一般名を記載する処方箋を交付する場合があります。
一般名処方とは、医師が患者様に必要な薬剤を、「商品名」ではなく「成分名」で表記した処方箋のことです。
一般名処方は、同じ成分であれば薬価が低い薬剤を調剤することが可能となるため、医療費の軽減につながります。また、一般名処方により同じ成分であれば、同じ効果が期待できるため、供給が不安定な医薬品であっても患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
ご不明な点はお気軽に医師にお問い合わせください。ご理解、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。